再測になってねえ。

昔の波形と比較しても、サーモウールを入れたことで200Hzの落ち込みが
無くなったことは事実のようです。
再測の結果は次の通り。

軸上50cm、マイクAUDEX TM1、マイクプリ48dB
赤:吸音材無し(Digital AMP)、青:吸音材有り(Digital AMP)、灰:吸音材有り(Analog AMP)
すみません、前回の測定時(Digital AMPアンプ)何か設定をミスったようで、ゲインが
大きく異なります。
応答の形だけ見てください。
イメージ 1

次は開口部にソファーのクッションを置いてみました。
1KHzくらいのところが大きく変わっており、落ち込みが減っているようです。
音楽聴いていても、クッション有りの方が明らかに心地よいです。

この状態でようやく、海外の掲示板にマークさんやDIYERの方々が書かれている、
「スムース、ちと大人しい」、というのが分かりましたよ。

軸上50cm、マイクAUDEX TM1、マイクプリ48dB
灰:吸音材有り(Analog AMP)、黒:吸音材有り、クッション有り(Analog AMP)
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最後に左右の差異です。

右→黒:吸音材有り、クッション有り(Analog AMP)
左→黄緑:吸音材有り、クッション有り(Analog AMP)、ユニットのへこまされ方ひどい方
イメージ 3
思ったより左右揃っていますが、聴感上は左からの音が聞き取りずらいです。
ユニットをv3に置き換えたいですね。