いろいろ

ご無沙汰しております。
ちょこちょこやっておりますが、余暇は聴く方に時間割きたく、進捗思わしくありません。

昨年からやったことと言えば、x-damperを計5個/ch、内4個!をユニットに取り付けました。
後1個は聴く時にだけこんな風に付けてます。

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現在のスピーカーの構成として、バッフル面は無垢のブラックウォールナット材の単板、左右上から支えているだけであり、響き過ぎていました。今はだいぶ知見が溜まって来ましたが、作って頂いた当時はそんなことは知らなかったので、内部補強とか無しでお願いたのです。
と言うことで、今ある環境で最大限良さを引き出す為に、

1.ユニットはガチガチに制振
→x-damper4個とfo.qで
2.バッフル面はx-damper1個で調整

にしました。2.はやり過ぎると録音の悪い音源が聴くに耐えず、ブラックウォールナットの響きを適度に残す事にしました。
2.のx-damperは付けたり外したりするので、張り付け位置の微妙な差で音がコロコロ変わり困りものです。
バッフル面での調整はあまりに感度が高くコントロールが効かないのが分かりましたのでバッフル面は響かせず、コントロールが効く別のところで響かせる、としたいです。
こうなってくると次のスピーカーを作りたくなってきます^^;
脳内構想は完了しているので、お金貯めてまた何年後かに発注しましょう。