Simple Audio友の会:設計構想(妄想) 2カ年計画

また暑さがぶり返してきましたね。

オークション出品物が売れたので、RME babyfaceを注文してしまいました。
明日か明後日には届くでしょう。

今日はオークション出品物のパッキング等をしつつ、Simple Audio友の会(会員1名)
としてSimple Audio設計構想(妄想)を可視化してみました。
Simple Audioの定義は特に決めておらず、私は、

・機器のデザインはシンプルに、統一感を出す
・伝送線路は極力短く、ハイインピーダンスな信号線とローインピーダンスな電源線は極力平行させない
→配線をごちゃごちゃさせない
・Power AMPは左右独立、セパレーションを確保

としています。

現状も伝送線路も極力短く(スピーカーケーブルを除く信号線/電源線は70cm)していますが、
それでも端子が機器の背面に付いているがために70cmも必要になってしまうのです。
しかもそのためにラック後ろに8cmもスペースを空けざるを得ず、イライラが募ります。
イメージ 2



これを解消する為に、下記のようにしたいのです。
☆注意!!! 妄想てんこ盛りです。

イメージ 1


■電源線
AC/DCDACやPower AMPは分離、AC/DCの天板中央からDC出力端子を出し、
直上のラックに穴を開けて・・・ そこにケーブルを貫通させる形で上のDAC
Power AMPの底版中央に接続

■信号線
DACの側面から左右に端子を出し、Power AMPも側面に端子を配置、直線で
ケーブルを結ぶ
・スピーカーへは逆側の側面に端子を配置、そこから最短でスピーカーへ

これの課題は、ラックに小さな穴を開けないといけないことです(- -;

最初はDACから始めます。その後AMPです。

筐体は側面無垢材(Linfofさん、Woody/Allenさんへ頼みましょう)、天板/底板は
銅とアルミ(強度確保用)の2枚重ね(義父に頼みましょう)にしたいですね~

DAC
■Goal
 電源含めて左右独立、I/I出力、Offsetキャンセラー付き、片chにDAC2個積み、
 うち一個は微調整用Volumeとして電流加減算に使用

■進め方(~2012/12)
 ①ハンダ付けが苦手なのと、基板のArtworkをやったことがないので、2層の
 基板で部品てんこもり、音質気にせず練習用DAC作成
 I/V->V/V出力
 ② ①ベースに高音質化を狙ったもの
 ③Goalを目指したもの

【Power AMP】
■Goal
 トランス式アッテネータ受け(4~8段階程度で充分)、AC/DCフィードフォワード
 してG級AMP、反転AMPで差動出力、Offsetキャンセラー付き
 他はまだ考えていない

■進め方(~2013/12)
 ①現在使っているアンプのmodifyを進める
 トランス式アッテネータ受け(差動で)、Offsetキャンセラーを付ける
 ②考えがまとまっていない
 ③考えていない

さてさて実行に移せるのか、妄想で終わるのか。。。